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2010 お陰さまの初詣 @ 伊勢皇大神宮(内宮)
JUGEMテーマ:神社仏閣



le16janvier2010伊勢初詣               三重県伊勢市(御幸通り) 鋼鉄製の大鳥居


    2010年、遅ればせながらようやく始動です!!
    休暇中にも関わらずご覧くださった方、ありがとうございました。

    今年も日常のひとこまから、或いは出先から、
    記憶に留めたいシーンを織り交ぜながら
    ボチボチと綴っていければと思っています。

    お正月は日常から離れて「ゆったりの時間」を持つことができ、
    おかげさまで、初仕事は万全の体調で迎えることができました!
    日常に戻り、まずはお伊勢参りに出かけましたのでご報告です。

    1年の招福開運を祈願する初詣参拝なのですが、
    毎年、正月三が日どころか、松の内に参ることは儘ならず...
    お正月気分も抜けた今頃になって、ようやくの参拝となります。

    伊勢神宮には、大小あわせ125もの神社があるそうで、
    本来のならわしとして神宮詣は、まず大地のパワーを授かるべく
    外宮を参拝した後、次に天の力を仰ぐべく内宮にお参りするのですが、
    今回の写真はすべて皇大神宮(内宮)のものです。




    
    
    
    




    伊勢皇大神宮(内宮)の御祭神は、日本人の総氏神の天照坐皇大御神
    天を照らす太陽の神さまが、神々を統べる立場として
    ここ、伊勢の神宮(内宮)にとどまっておられるという...

    天照大御神は、いうなれば「太陽の神さま」。
    太陽そのもの...
    であって、地球上のどこからでも祈りを捧げることができますよね。
    生かされていること、守られていることへの感謝の心を未来永劫に...
    (実はこれ、初詣が遅れたことの言い訳にすぎません!苦笑)



    さて、その太陽神を祀る伊勢皇大神宮(内宮)の入り口で
    まずは襟を正し一礼してから、橋の前の大鳥居をくぐり
    美しい五十鈴川に掛かるこの宇治橋を渡ります。

    昨年11月に、新しく架け替えられたばかりのピカピカの宇治橋...
    この橋を渡り、もうひとつ向うの鳥居をくぐれば「神苑」がひろがります!


宇治橋01
宇治橋02
宇治橋から望む五十鈴川                   宇治橋から五十鈴川を望む  


    古事記に依れば、混沌から国を生んだ偉大な親神「イザナキ」が
    禊で左目を洗ったときに生まれたという天照大神(アマテラス)は
    後に天上界を支配する最高神となり伊勢神宮に祀られたそうですが、
    その天照大御神を、この伊勢の地に案内した方が、この五十鈴川で
    御裳(みも)の裾を濯がれたというので、御裳濯川とも呼ばれています。

    宇治橋を渡り終え、鳥居をくぐり神苑をすすみます。
    サクサクと玉砂利の音が心地よく、次第に清々しい空気に包まれます。

    そして、この火除橋を渡ると右手に手水舎(てみずや)があります。
    神さまの前に立つ前、水で身を清めるのは気持ちのよいものですね!



伊勢神宮(内宮)第一鳥居                  火除橋から、第一鳥居を望む


    橋の向こうには、第一の鳥居...
        参道の真中(正中)は神さまの通り道と聞きます。  
        ここ内宮では、右側を歩きます。
    

                  
伊勢神宮(内宮)御神札授与所                     内宮・御神札授与所

    御神札(おふだ)や御守、御神楽などの御祈祷はこの御神札授与所で...
    この神楽殿の右手、風日祈宮(かざひのみや)橋を行くと別宮に通じます。

    そちらは雨風を制御して、五穀豊穣を助けてくださる神さまだそうですが、
    実はこの別宮が伊勢内宮のなかで、私が最も好きな心洗われる処です。
    御正宮に参拝した後で、帰路に寄りましたが暗くなって撮れませんでした。

    ところで、外宮ではなだらかな平地に御正宮があるのですが、
    こちらの内宮・御正宮へは、石段を昇ってゆきます。
    建物は、唯一の「神明造り」という建築様式なのだそうです。

    拝礼は、二拝二拍手一拝!!
    境内に響く拍手の音も、深々と腰を折る行為も
    心が浄化されるようで清々しい気持ちになれます。

    なんと五重の垣根に囲まれている御正宮ですが、
     (撮影はもちろん禁止です)
    藁葺きの屋根には、鰹木が十本載せられて
    さらに、天と並行の千木は四本だそうです。

    天の太陽神を祀る内宮だからこそ「陰」の様式がとられ偶数だそうです。
    では、外宮は?
    聞きかじりですが、大地の神を祭るので「陽」の様式がとられ、
    つまり外宮の千木は直角で、鰹木も奇数なのだそうですよ。



伊勢神宮(内宮)宇治橋03                    伊勢 宇治橋(御裳濯川)


    参拝を終え、大鳥居をくぐり再び宇治橋をわたって帰ります。
    ほんとうにピカピカで、気持ちがよく清々しい...

    伊勢神宮では20年に一度、神殿を新たに造り替えられ、
    御装束・神宝も新調するという、式年遷宮が行われるそうですね。

    来る平成25年の、「第62回の式年遷宮」に向けて
    様々な行事が始まっていますが、古式にのっとり昨秋行われた、
    この宇治橋の渡始(わたりはじめ)式のニュースも記憶に新しく、
    今年の初詣は「お伊勢参り」にしようと楽しみにしていたところでした。

    伊勢神宮に来ると、なぜか「まっさら」な心になることができます。
    香りでいえば、乳香とジュニパーをブレンドした時のような気分です...



   神宮(伊勢神宮)
   三重県伊勢市宇治館町
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   * 伊勢神宮の正式名称は「神宮」で、日本神社界の中心と云われます。
     (伊勢)神宮には、最も大きな内宮と外宮の他に125の神社があり、
     その大半をお参りすることができます。
     まず、外宮にお参りしてから内宮に参拝するのがならわしです。
   豊受大神宮(外宮):祭神 豊受大御神(とようけのおおみかみ)
   皇大神宮(内宮)  :祭神 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
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      Official Site: http://www.isejingu.or.jp/
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