ああああああああああああああ青竹の緑がすがすがしい。
ああああああああああああああ真っすぐに伸びて素直・・・
ああああああああああああああ竹は成長のシンボルでもある!
今夜は七夕・・・
五節句の中では唯一の星祭りですね☆
短冊に願いごとを綴り笹竹につるすのは、大人になっても楽しい♪
伝説で見る限り、七夕はやはり中国伝来の行事ですね。
七月七日の夜、出会うわし座のアルタイル(牽牛★)とこと座のベガ(織女☆)。
この時期、思い切り首をそらし頭上を見上げると最も光り輝くベガがいます。
まさに真夏の女王ですね!
織姫☆は牽牛★と会うとき、たくさんのかささぎを橋として天の川にかけるといいます。
中国でのこの伝説の成立は紀元前に遡ります。(日本ではひこ星が舟を漕ぐという)
ですが中国ではこの日、笹を使うことはなかったといいます。
現在のように七夕に竹を使う風習は
古くは太平記の時代(1370年頃)に始まったようです。
広まりは江戸時代、寺子屋の普及に伴い習字や勉学の上達を祈って・・・
では、七夕を日本で「たなばた」と呼ぶ由来は?