le Magazine ★ Richesse                                                      リシェスなささやき・・

京の一服 〜雨の薄茶席〜
 
京都 裏千家千玄室宗匠の講演


先回に続き、京都でいただいたお薄のことを...
日付が前後してしまいましたが台風2号接近の中、
出先のラウンジには、お茶席が設けられていました。
茶道裏千家淡交会(青年部)のお点前による、大震災復興支援の茶会でした。
写真は薄茶席(ラウンジ)からガラス越しに望んだ庭園です。


青毛氈が敷かれた立礼茶席で、清々しいお点前を拝見しながらの一服...
お菓子には、被災地(宮城県)でつくられたという白い飴も供されました。


京都 震災復興支援の茶会(お菓子)                   御菓子(左:葛焼き 右:晒しよし飴)


加えて、京の老舗「俵屋吉富」さんの葛菓子もいただきました。
丹波大納言小豆を村雨で巻いた銘菓「雲龍」はよく知られるところですね。
なんとも涼しげなお色の葛焼きで、銘は「川遊び」ということです。

そして、いただいたお薄茶は祇園辻利製のこちら...
裏千家今日庵御好み、鵬雲斎大宗匠御好みとして知られるものでした。


京都 震災復興支援の茶会<薄茶)                      御薄茶 「松清の白」


この御茶会での収益は、日本赤十字社を通して、被災地支援に使われるそうです。















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しばし雪国 ★ my garden

2011/1/16_my gaeden


一昨日から降り積もった庭の雪...
デッキにも積もるほどの大雪で、冬枯れの芝生は覆いつくされ美しい白銀に...

いつもは冬の寒さをものともしない、我が家の常緑ハーブたち...
その青さを誇りながら、芳しい香りを放ってくれているのですが、
さすがにこの大雪には抗えず、ただ黙って重みに耐えていたようです。



    
    
    


ブルーのベンチにも、いつのまにやら白いマットが敷かれ、
庭木の細い枝たちはしなり、その首をうな垂れていました。
このところの冷気で、花を咲かせずにいる薔薇の蕾も震えているよう...


さて、明けて翌朝はこの雪景色を後に、JRで東京へ...
ダイヤは大きく乱れ、上りの「のぞみ」は浜松でしばらく停まってしまいました。

凍てつく外の雪景色を、「美しい〜」と感じ入っていられるのは
暖をとりながらのお部屋で、寛いで眺めるからこそ...ですね。

いざ出かけようとすれば、不都合なことばかり!(苦笑
雪のため、急遽予定変更を強いられた困惑の2日間」でした...



■□■ おまけのPhoto ■□■
庭のキャンドルホルダーです。
積もった雪は、いつのまにか溢れんばかりの山盛りに!


my garden

ナチュラル・ソルベ、3人前の出来上がり!!
ちなみにリキュールは入っていませんので、悪しからず...(
どうでもいい話で、お時間とらせてごめんなさい。
















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富士のある風景

le11octobre2010_TOKYO                                         2010/10/11 05:52 TOKYO


ぐずついたお天気で始まった連休でしたが、最終日には回復し汗ばむほどに...
所用で東京に出かけ、これは泊まったホテルからの眺めです。

優雅な佇まいで全景を誇る富士は素晴らしいですが、
こんな風に頭だけでも、姿をみせてくれると嬉しいものです。

富士山って、不思議なパワーを放ちますね!

めったに見られない富士を拝んでパワーを得るのは、
この国の仏教信仰の形態に似ているようにも思えます。

世界には類を見ない「秘仏」という観念...
貴いものは、めったに姿を見せないもの。
だからこそ、富士が雄姿をあらわせば有り難くハッピーになれるのかも...

移動の際も、車窓の風景に富士を見ると、
なんだかその日はいいことがありそうな...(笑




le11octobre2010_TOKYO                                           2010/10/11 05:54





le11octobre2010_TOKYO                                       2010/10/11 05:54




先日、久しぶりに会った友人は心が少しだけ疲れていたようでした。
引きこもりがちな日々を経て、最近ようやくお仕事に復帰したのだとか...
人嫌いになっていたにも関わらず、孤独に耐えるだけの強さもなかったという。

自分を取り巻いている人たちとの関係を拒みながらも、
どこかで、接点を渇望しているようにもみえたさびしがり屋の彼女...

そういえば、彼女の故郷は富士の裾野...
この富士を目にして、ふと友を想うのでした。







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