le Magazine ★ Richesse                                                      リシェスなささやき・・

フロントヤードの紫陽花たち、そして紫陽花色の生菓子
 

le30juin2010 紫陽花 00                                                              2010/6/30


        梅雨の晴れ間、フロントヤードの紫陽花たちです。
        今年も、誇らしげに咲いてくれました!



          
le30juin2010 紫陽花
       



   ところで、こちらは我が家にとっては珍しい、
   先日立ち寄った「大口屋 布袋本店」さんの上生菓子です。

   庭に咲く紫陽花の、まるで蕾のような趣を湛え、愛らしい色あいの和菓子たち...
   閉じた花片の内側に、たっぷりと芳香を溜めこんでいるようにも見えます。


生菓子(江南 大口屋本店製)・漆皿(赤木明登)                    江南市大口屋 水無月の生菓子


  実は和菓子処「大口屋」さんといえば、「麩まんじゅう」!!
  大好物の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」は、折につけいただくお菓子です。

  ですがこの日は紫陽花色に魅かれて、ついこちらも求めてしまいました。
  左から、「すいれん」、「水ぼたん」、「天の川」です。
  紫陽花のお菓子ではなかった...(笑



  そしてこちらが、大口屋本店の店構えです。
  やっと車1台が通れるほどの狭い街道に佇んでいます。



江南市大口屋本店 00                  江南市 大口屋本店 2010/6/29


  創業が文政元年という、尾張地方で評判の老舗です。
  普段はなかなか本店までは赴くことはないのですが...  

  先述の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」は大人気の麩まんじゅうで、
  お麩はサルトリイバラの塩漬の葉で包まれ、モッチリ&フワフワです!
  漉し餡もサッパリと美味しく、その人気は途絶えることはありません。



江南市大口屋本店 01



  昨日は6月晦日(末日)で、1年の折り返しの日でしたね...
  今年もあっという間に半年が過ぎ、後半に突入です!

  店頭には、先日京都の和菓子屋さんでもいただいた、
  三角の外朗に小豆がのった和菓子の「水無月」もありました。

  今日も咽喉をゴクゴク鳴らしてお水を飲みたくなるほど、蒸し暑い一日でした。
  この鬱陶しい梅雨空に負けず、なんとか健やかに過ごしたいものです。



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● 京都でいただいた「水無月」のお菓子はこちらに...   
  茶寮 「宝泉」で水無月の暑気払い@京都 下鴨  2010/6/10

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●  昨年も紫陽花のPhoto ↓ をUPしていました!
   タイトルもほぼ同じ!!(笑
  フロントヤードの紫陽花たち 2009/6/17 by Richesse

● 紫陽花 関連ブログ
    ご近所の紫陽花公園(茶屋が坂)のPhoto ↓ もあります。
     水無月の花                   2009/6/3 by Richesse
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大口屋 本店

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愛知県江南市布袋町中67
TEL:0587-56-3067     
OPEN 8:00〜18:00                                                                
                       
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カヌレの時間★人気パティスリーの焼き菓子                  〜名古屋今池 le chapon fin〜

le chapon fin(ルシャポンファン)のカヌレ 01                Canelé/カヌレ (le chapon fin 製)

le chapon fin/ルシャポンファン」の焼き立てカヌレをいただきました。
カヌレといえば、ルーツはワインでよく知られるボルドー!
修道院で作られたのが始まりの伝統的なお菓子だそうです。

こちらの焼き立てカヌレは、コーテングの蜜ろう部分がパリパリッ!
ですが、なかはしっとりの逸品です。


le chapon fin(ルシャポンファン)のカヌレ 02               

「le chapon fin/ルシャポンファン」 は知る人ぞ知る本格フランス菓子のお店!
以前は時折ここで、香り高いロータス・ティー&ガトーをいただいていましたが、
カフェ・コーナーがなくなって、以来足が遠のいてしまったパティスリーです。

ですが時折こうしていただくので、お味は忘れません...(笑
お菓子をほおばりながら、いかにもフランス風の設えを懐かしんでいます。



le chapon fin(ルシャポンファン)のカヌレ 03

カヌレは特に評判でしたから、焼きあがりの時間を待って
買い求めるファンが今も途絶えることはないのでしょうね。
ここのは、カヌレは苦手だと仰る方もその美味しさに驚かれます。

2、3日は日持ち(常温)しますので温めてもいただけます。
ですが、このお菓子はやはり焼き立てが最高ですね!
パリパリッ&シットリなカヌレ、ごちそうさまでした。



le chapon fin /ルシャポンファン
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名古屋市千種区今池1-6-7 サンパワービル1F
TEL:052-733-1880
OPEN:10:00〜20:00
*P(お店の向いにコインパーキングあり) 
*火曜日・第3月曜日はお休みです。
*カヌレの焼き上がりは12:30頃だそうです。
*le chapon fin/ルシャポンファン広域MAP
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桃の節句 〜雛の和菓子とシンプル内裏雛〜
        
桃の花 陶器 by 内藤美弥子


        桃の節句がやってきましたね!
        数日前から、あちらこちらに飾っていた桃の枝...
        このところ気温が上がったおかげで、蕾がほどけてくれました。


        さてこちらは、ダイニング・シェルフの青磁製のお雛さまです。


青磁の内裏雛 


        お座敷で見上げる、古式にのっとった丸平の雛人形は雅やかですが
        シンプルモダンな空間には、こんな今様内裏雛も映えますね!  
      

        そして、こちらは「京菓子司 芳光」製の春を呼ぶ和菓子たち...               


お雛まつりの和菓子 芳光製                京菓子司 芳光製 雛まつりの生菓子


          春に咲く花たち、そしてそこに舞う蝶々・・・
          上から時計まわりに、めびな(桃)、おびな(紫)、蝶々、
          引千切(よもび)、引千切、蝶々、そして中央は木の芽餅。

          引千切(ひきちぎり)は、桃の節句が近づきますと
          和菓子やさんの店頭に並ぶ「雛の上生菓子」ですね。
          公家では弥生の節句の日、戴餅として引千切を配ったそうです。          
          
          お餅をくぼませ、端の一ヶ所が引きちぎったような杓子形です。
          芳光さんの「引千切」は2種...
          どちらも、くぼみに春色きんとんがのっています。

          引千切は餡のきめもほどよく、もちろんとても美味しいですが
          とりわけ、キュートなのがこちらの生菓子!



雛の生菓子(京菓子司 芳光製) 漆盆 by 赤木明登                      内裏雛の和菓子


       好きな作家さんの漆盆に盛って、しばし見惚れていました。
       愛らしい桃色衣のお雛さま、
       そして高貴な薄紫を纏ったお内裏さま。
              素敵な色合わせで、食すのがおしまれますね...                
          




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